睡眠薬の効果と副作用 使用上の注意点について

睡眠薬の効果と副作用 使用上の注意点について

 

 

 

「睡眠薬」と聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。

 

 

私は不眠症になったとき、やむを得ず心療内科に診察を受けに行って、処方された睡眠薬の入った紙袋を持って帰ることになりました。

 

 

それまでの33年間で、一度も飲んだことなかった睡眠薬。

 

 

初めて飲んだ時には、何とも言えない気持ちになったことを覚えています。

 

 

おかげで眠りにつくことはできたのですが、

 

自分の睡眠を薬でコントロールされることに、すごく違和感というか嫌悪感を感じましたね。

 

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もちろん不眠症も病気なので、その治療の一環として睡眠薬を飲むわけですが、ほかの病気の薬とは異質なものだと思いました。

 

 

いきなり病院嫌い薬嫌いな管理人の、ブルーな思い出話から始まってしまいましたが(^^;。。。

 

 

睡眠薬というものに、私と似たネガティブな思いや抵抗感を持っている人もいるのではないかと思います。

 

 

実際に睡眠薬とはどんな薬で、どのような効果があるのか?

 

 

今現在、不眠症に悩んでいる人、今後睡眠薬を飲むことになるかもしれない人なら、睡眠薬のことをちゃんと知っておいて無駄にはならないはず。

 

 

というわけで、今回は、睡眠薬が人間の体に与える影響、使用上の注意点について、書いてみることにします。

 

 

睡眠薬がもたらす副作用や、睡眠薬なしで不眠症を改善する方法についてはこちら
>>睡眠薬の危険性 | 薬なしで不眠症を改善するには

 

 

 

睡眠薬の種類

 

睡眠薬は「睡眠導入剤」と「睡眠持続薬」とに区別されています。

 

 

その名前の通り「寝付きを良くするタイプ」「眠りを長続きさせるタイプ」という違いで、使用目的に合わせて処方されることになります。

 

 

不眠症は「入眠困難」「途中覚醒」「早期覚醒」「熟眠障害」と呼ばれる4つのパターンに分類されています。

 

 

患者さんの不眠症状の種類に合わせて、睡眠導入剤と睡眠持続薬のどちらか、または両方が使われるというわけですね。

 

>>不眠症の4つの不眠パターン

 

 

<睡眠導入剤>

  • 体への吸収が早く、効果が表れるのも早い
  •  

  • 効果の持続時間が短い
  •  

  • 主に寝付きが悪いタイプの患者に処方される

 

<睡眠持続薬>

  • 体への吸収が遅く、効果が表れるのも遅い
  •  

  • 効果の持続時間が長い
  •  

  • 主に熟睡できないタイプの患者に処方される

 

 

 

睡眠薬の目的

 

睡眠薬を不眠症治療に使う目的は、

当然ですが “眠れるようにするため” です。

 

 

眠れないことが苦痛にまで達した時に、その症状を和らげる対処として薬を飲むわけです。

 

 

この “対処として” というのが大事なポイント。

 

 

睡眠薬をどれだけ飲んでも、不眠症が治るわけではないということを覚えておいてください。

 

 

 

睡眠薬の効く仕組み

 

 

現在、不眠症治療に主に使われている「ベンゾジアゼピン系睡眠薬」は、脳の睡眠中枢に作用して眠気を起こさせる薬です。

 

 

睡眠薬を飲むと、その成分が神経細胞に付着して機能を変化させます。

 

 

その変化を、安眠をもたらす「セロトニン」「ギャバ」という伝達物質を介して、周辺の細胞に伝達・連動していきます。

 

 

その結果、神経細胞の興奮状態を抑制することで、入眠作用を高めたり、眠りを深くする効果が認められているのです。

 

 

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は脳の睡眠中枢のみに働きかけることから、深刻な副作用や生命の危険が起こりにくいとされている薬です。

 

 

 

睡眠薬の使用上の注意点

 

睡眠薬の副作用

現在主流となっているベンゾジアゼピン系睡眠薬は、昔の睡眠薬と比較して危険性の低い薬ということですが、副作用が全くないわけではないのが実際のところです。

 

 

服用する時間が適切でなかったり、症状に合っていない種類の睡眠薬を飲むことで、より副作用が出てきやすくなるといいます。

 

<起こりうる副作用の種類>

  • 寝起きの悪さ
  • 食欲の減退
  • 日中の寝ぼけ感
  • ろれつが回らなくなる
  • 脱力感・ふらつき
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 知覚異常
  • 精神機能の低下
  • 運動能力の低下
  • 呼吸抑制
  • アレルギー
  • 蛋白尿 など

 

睡眠薬の常習性と禁断症状

 

睡眠薬には常習性も認められています。

 

 

ベンゾジアゼピン系睡眠薬であっても、薬を止めようとするときに禁断症状(離脱症状)が出る可能性があるということです。

 

<起こりうる禁断症状の種類>

  • 不眠
  • 不安
  • 幻覚
  • けいれん
  • 精神錯乱

 

また、「反跳性不眠」といって薬を長期間服用していて、飲むのをやめたことで眠れなくなるという症状が出ることもあります。

 

 

安易に服用してはいけない薬

 

睡眠薬を飲むということは、以上のような副作用や禁断症状が起こる危険性があるということになります。

 

 

確かに、以前主流だった種類の睡眠薬と比べれば、安全性は高くなっているのかもしれません。

 

 

ですが、脳細胞に強く作用する薬という部分は変わらないため、精神面に悪影響を与える可能性は否めないのではないでしょうか。

 

 

また、薬を止める時の禁断症状に “眠れなくなる要素” があるというのは、本末転倒な気がします。

 

 

 

不眠症を、さらに深刻な症状へと導く可能性のある睡眠薬。

 

 

繰り返しになりますが、睡眠薬は不眠症の「治療薬」にはならないものです。

 

 

睡眠薬で手にした眠りは自然のものではありません。

 

 

繰り返しになりますが、あくまでも一時しのぎのものだということを忘れないようにしてください。

 

 

「これを飲めば眠れるようになる」との考えだけで、安易に服用してはいけない気がするのは私だけでしょうか。

 

>>睡眠薬の危険性 | 薬なしで不眠症を改善するには

 

 

 

 

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